国への不信感から生まれたガレキ問題


3月は去るとよくいったものです。
もう、終わりですネ。
その3月に入って政治は腹のたつ方向にばかり行っています。

まず国会議員の定数ですが、私は比例、中でも小選挙区で落選したものが復活当選とかいうずるい方法はやめて、比例をなくしたら消費税や他の税金を上げなくてもいいと訴え続けております。
例えば比例を100人減らすと一人年間1億円の助成金、一人200万円近い自由な文書費(無税)、飛行機、JRグリーン乗り放題、高すぎる給料など計算しますと一人1億4000万円から1億5000万円の経費がかかるとして140億円から150億円×4年として少なくとも600億円は余ります。
これにもろもろの経費、例えば公設秘書3人、自由に使える議員会館の費用や電気、電話料を入れますともう、1兆円から2兆円が浮くのではないかと思えてしまいます。

ところが民主はこれをやる気もないくせに、80人減らすと言いながら、もう逃げています。
更に、自民党とか野党はもう比例の廃止に反対すると言うのでありますから、このずる汚さに腹が立っております。

特にこの頃汚いのが民主党であり、すぐに忘れる国民の一部の人にであります。
いやマスコミのアホさ、馬鹿さといったほうがいいかも知れません。
皆さん、例えばガソリンにしてもであります。
1リットル150円を超えればガソリン税を廃止すると岡田副総理が目を剥いて言明したあのシーンをもう忘れています。
一体民主党は何処まで国民に嘘を突き通せばいいのでしょうか。
高速道路は無料、ガソリン税は廃止どころか、消費税を10%上げて更にまだ増税すると法律に明記すると言うんです。

まさに国会議員が組んで国民イジメをして、自分たちはぬくぬくとしようとしているのではありませんかと言いたいのであります。
皆さんよく考えて下さい!
結局定数は減らさない、何一つ安くない。
所得税は上げる。
25年間復興税は取る。
その他すべて値上げする。
国会議員は税金から自分たちのために取り放題で、口では身を削ると言いながら結局は何もしない。

いいことを言うのは選挙の時だけ。
いい加減にしろ国会議員と言いたいのであります。
県議会でもいろいろありました。
ただ私が言いたいのは委員会も中継して欲しいと思います。

県議会が本会議質問が3日間、委員会が4日間集中して行われたんですが、皆さんそれぞれの議員が勉強して来て理事者に県民の立場から突っ込んでおりました。
若手の人は新鮮な質問で...ベテランはそれぞれの経験から。
中でも今一番の話題と言いますか、県民の皆さんに注目して欲しいのが瓦礫問題なのです。
県議会では特にここが焦点となるくらい集中しました。

世論形成とか国は人情に訴えるふりをしてマスコミと組んでいるのか、マスコミがうまく騙されているのかわかりませんが、とにかく日本全体が同情と国民の義務のような雰囲気が作られています。

1 しかし国からは正式の文書もないし、中身も放射能を含んでいるのかいないのか?
2 運賃とか費用は誰が出すのか
3 今の法律では産廃処理業者に任せなければなりませんが、それを上回る特別の法律を作るのか。
4 神戸の地震の時は埋め立てに使いましたが、そんな場所はあるのか無いのか。

神戸の時は放射能は全く心配はなかったのでありますが、今回とは全然違うのに、その説明は全くなく、タダの国民の義務のような事しか言ってきません。
ここらがわからず、皆さんが「人情的に受け入れるべきだ」「国の指示命令に従うべきだ」との意見に加えて私はもっとはっきりとしろと国に申し入れろ。
特に徳島は安全、安心の野菜、魚、肉など食料品が注目を浴びている。
中でもコメまでが大人気で県西部では新米がすぐ売り切れた。

美しい海、美しい山と川、そして自然を汚すな。
もしものときに備えて漁業、農業、消費者と話し合いをすべきだと申し入れた他、名前は言いませんが次々と各委員会で議論が集中しました。
私は誰が何を言おうとそれはそれで別に書く書かないではありませんが、今日本全国で話題を呼んでいる瓦礫問題について殆ど紙面に出てこないのです。
記者が気が付かないのか、あえて書かないのかわかりませんが、このままでは県民が気がつくのが遅いのであります。

人情か、現実か、一体徳島は今後どうするべきか、どうあるべきか。
私は結論は徳島の財政なみ→つまり全国ワースト2なら全国の他の県の様子を見てからでもいいとは思うものの、今からあらゆる場面を想定して何処まで受け入れるのか、例えばこれは私の意見ですが、放射能が全くないとする、それも本県の調査でもそれが確認できたものなら受け入れるとか。
その費用は運賃も含めてきちんと国が負担すると決めておくなど、これから大いに議論をすべきだと思いますが、マスコミの皆さん、県民の意見を色々取り上げていい徳島になるようお願いします。

次に腹が立つのが明石大橋に30億円近くお金つまり県民の税金を取られて175円の値下げで納得する本県の腰の弱さであります。
皆さん、これまでに徳島県は約5000億円のお金を国に取られて通行料金が高すぎるのであります。
つまり徳島県民は神戸に行こうと大阪に行こうと他の県民の数倍の金がかかっているんです。
同じ国民なのに何故、徳島が損をするのか。
千葉県の東京湾のあの海ほたるの道路でも建設費は明石大橋並みでも通行料は800円くらいですか。
千葉県も都民も負担金は徳島みたいに出していないはずであります。
大阪も和歌山も京都の人も徳島県民みたいにお金は出しておりません。

これは本県がもっと国に対して強気で交渉すべきでありますが、はっきりと言いまして国会議員の力が弱すぎるのではありませんか。
まだ飯泉知事だからここまで話が進んだのであります。
もしも県の職員だけなら門前払い、そこに国会議員が入って、やっと話が進むものを、これとてそんなに努力していただいた痕跡は見えません。
でも徳島県民は損をさせられております。
関西空港へも確か30億円くらいお金を出しております。

バブル期ならいざ知らず、なんでこんなに気前よく県民のお金を出し続けるのか。その結果が本県の財政は全国で悪い方から2番目であります。
ここは県民一致団結して国に対してものを言わなければなりません。
いかに知事一人が頑張っても...と思いましたが、やっぱりここは知事に頼らざるを得ません。
何故?今国にものが言える人が他におりますか。
自民ダメ、民主嫌われているか、無能力との酷評の中で誰に頼めばいいのでしょう。
いれば教えて下さい。

そしてもう一つの力がマスコミ、中でも徳島新聞であります。
徳島新聞の記者さん、県民の利益がなければ、皆さん貧乏になって広告どころか、新聞すら購入できなくなるんですよ。
お互いに協力して県民の利益のために頑張りましょう。
だから、書かない、書けない記者より、書く記者を配置して活発な徳島、元気な徳島が構築できるよう頑張りませんか。

次に議会での笑い話を一言書き添えましょう。
私が本会議で助かる命を助けるために本県は力を入れると知事の所信を褒め称え、なら池田ダムの決壊対策は...と質問しました。
県の幹部は国と何回も相談しており、近くその結果を公表する旨のお話もいただきました。
そこで3月13日午前の防災委員会で私が県土整備部の大幹部に、池田ダムの高さと幅の長さを聞いたんです。
これは全くの初歩でいわば、幼稚園の質問なのです。
これに対して県幹部、勢い良く答弁したものの全くのデタラメ答弁...

そうです、何も知らないのです。
池田ダムは昭和47年に建設されたのです。
ダムの上は道路にもなっていて、池田中学、池田高校の生徒は毎日通っている他、車の通行もかなり多いのです。
これを私が更に突っ込みますと後は口をモグモグするだけで全く答弁になりません!

あの時来ていた地元紙の記者さん、これは笑い話では無いのです。
ダムの高さ、幅さえ判らない県が何の対策を立てているんですか。
いつ国と話をしたのですか。
ここに大きな問題があるはずであります。

つまり何もしていないのです。
こうなりますと池田の人は助からない命だから、放って置かれているとは申しませんが、あまりにも忘れ去られた地方の住民。
しいて言えば県東部には82億円の防災予算、県西部は対策ゼロ、なんでこれが均衡ある公平な県土の発展になり、これこそが絵に描いた餅であり、私が言う長湯の薄皮饅頭、カラスのホッカムリ。
その心は言(湯)うだけ、案(餡)だけ、口先だけということになり中味も実態もない計画倒れと言うことであります。

地元紙の偉い人。
M元県政担当さん、ここらに記者の余裕と真の県民のための県行政が忘れられないよう十分な気配りをお願いします。
おそらくこのHPが立ち上がる頃、T新聞は今回もまた突込み不足の県議会とか、不完全燃焼の県議会論議と書かれていることでしょうが、それはそれとして、記者も明日の徳島のため地元紙だからこそ、書ける世論の形成をお願いします。