ああ、徳島商業


あっという間の3月も早々と終わろうとしています。
そして今年度最後の議会も間もなく終わろうとしています。
議会と言えば若い人も慣れて来たのか質問も次々と出されてまいります。
簡単に言えば議員は県民に代わって疑問点を質し、県の政治をいい方向に持って行くのが役目でありますから、きちんとした意見をきちんと伝えなければなりません。
つまり、まとめて喋れなければこれからの議員は務まりません。

昔は懐手で『男は黙ってサッポロビール』ではありませんが、力を誇示して大物ぶっていれば漢字が読めなくてもきちんとした喋りが出来なくても通用しましたが現在はそうはまいりません。
そこで紹介しますのがまず、三木亨議員。
若手のバリバリで元知事の三木伸三氏のお子様でいらっしゃいますが、親の七光り等は関係なくまあ、よく言葉が出てまいります。
あの手この手、そちらこちらからのまるで搦め手を押さえてからの質問はたいしたものでありますが、今日は質問(内容は次の回で紹介します)よりも先月行われました三木議員の会のお話をします。

会場には女性や若い人を中心にものすごい人、人、人でありました。
川真田市長に続いて会派の幹事長で元議長の福山議員の挨拶であります。
偉い人は大体時候の挨拶や自分の宣伝ばかりで聞いていてもあまり面白くないのでありますが、福山先生はちょっと違いました。

まず、三木議員の若さと気配りを何となくひらめかし、ユーモアで笑いを誘った後、三木議員の実績について上手く説明するのです。
私達は笑いながら知らず知らずの内に、県議会の話しや三木議員の活躍について頷かされていました。
そして三木議員の挨拶ですが、皆さん普通ですと大上段に振りかぶり、出来もしないのに大きな事を言うのです。

国会議員の挨拶を聞いていると大体がそうなっているのでありますが、三木議員、大上段に振りかぶる事もなく、民主党や鳩山首相のように出来もしないのに耳障りのいい事ばかりを並べるのでもなく、普通の会話のように聞いている私達が、理解出来るように今抱える県政の課題を訴え、そして自分がどう取り組むかについて弁説さわやかに、そして若さを前に出して、しかも国会議員のように浪花節のような気取りもなく挨拶をして出席者の心を引きつけておりました。

おそらく次回は鳴門の岡田理絵議員も何らかの集会を開いてくれるかも知れませんが、三木議員といい、岩丸議員といい、岡田議員といい皆さん若い人は新鮮で生き生きとしていて頼もしいですし、皆さん徳島の将来を考えております。
私達ちょっと古くなりかけた議員はこの若い人のエネルギーを十分にちょうだい致しまして、更に頑張る決意をあらたにしたところでもあります。

さて、ここで私の事もちょっとだけ紹介します。
私は皆さんのように喋るのは得意ではありません。
なぜなら私はNHKでも記者といって書くのは専門でも喋るのはアナウンサーだと言った職場でしたから喋る練習は全くやりませんでした。
そこで私、来代は喋るのよりは人柄の来代と自分で名前をつけて頑張っておりますが、議会でのひとコマを読んで下さい。

来代:教育委員会は何かにつけて校長会だの幹部会だのといって会合ばかりをやっている。
高校入試でミスを重ねたのに今度は徳商の万引き事件だ。
一体普段は何をやっているのかと言いたい。
徳商の事件は単にゲームのような単純な万引きか、それとも計画的な悪質な窃盗事件かはっきりして欲しい。
県教委:ご指摘の通り、かなり悪質なものだ。
来代:学校側は何をしていたのか。
県教委:一ヶ月前に情報が入ったがそれ以来、学校側からは何の連絡もなかった。
来代:サッカー部が中心だと聞いているが他にも野球部の暴力事件、自転車ドロボー、あるいはカラオケボックスの補導と次々と新聞紙面をにぎやかにしている。
独特のおごりや甘えがあるのではないか。
県教委:そう言われても仕方がない県教委としては今、調査しているのでそれが終わり次第厳しく処分する。
来代:学校や監督はもっとルールを教えるべきだ。
スポーツ、中でも徳商はサッカーと卓球がスポーツ指定校となっているなら、ルール違反をすれば厳しくペナルティがある。
徳商の対応はあまりにも手ぬるい、監督の責任はあまりにも重い。
県教委:調査の結果を待って...
と繰り返すのみであまりにもはっきりしない対応に少々あきれましたが、ここで教育長が
教育長:議員の言われる通りだ。
校長や監督の責任も重いし、県教育委員会も「責任を見過ごすわけにはいかない」
ときちんと答えてくれました。
来代:高校入試が行われているがまず、面接においては徳商を受験している生徒に対して学校の対応をお詫びしてから面接試験をすべきだ。
そして今後きちんとするから徳商に夢を持って入って来られるようきちんとして欲しい。
更に、一部の生徒の責任を真面目にやっている生徒にも背負わすのはあまりにも残酷だ。
悪い生徒は退部、監督も交代して生まれ変わった徳商をつくって欲しいと訴えました。

これに対して教育長と教育委員長は来代議員の心ある言葉に感謝する。
きちんと対応するから信じて欲しい旨の答弁をいただきました。
徳商につきましては、監督や他の部の話しにつきましてはかなりな部の情報が次々と入って来ております。
しかし何の証拠もなく、情報をくれる人の殆どが名前が入っておりませんので、単なるうわさ話として一切表には出しませんが...
それだけ何か閉塞感の漂う、名門徳島商業...
そんなやるせない気持ちになりました。

この他、保健福祉部では、緊急の県議会を開いて1億円近いタミフルを購入しましたが、殆ど薬を使っておりません。
そこで来代が薬の効用はいつまでと聞きますと最初は5年と言います。しかし更にお聞きをしますと7年と言います。
一体国や県は薬の有効期限を自分の都合で決めているんでしょうか。
それとも国と言うのは勝手ご都合主義そのものなのでしょうか。
エイズや肝炎の薬害訴訟が何故起きるのか、これこそが無責任な日本国官僚オールバカ王国と言われる一因でもないのでしょうか。

タミフルにつきましても私はいつまでも持っておかず、出来る限り安く県民に提供すべきだと申し入れましても頭の固い理事者はそれはできないの一点張りです。
しかし皆さん、本県の医者の総責任者塩屋管理者は個人的な意見として来代議員の「言う通りだ」とのお褒めの言葉をいただきました。

頭の固い理事者、しかし偉そうに申しましても、とどまる事を知らない不祥事。
あれだけ県民の気持ちになって休む間もなく頑張っておられる飯泉知事の爪のあかでも煎じて飲んで欲しいと言うものの例え話を現実にしたいものだと思いながらの今日の雑記帳であります。