老いた親に無心する総理


皆さん明けましておめでとうございます。
そしてこの一年間ありがとうございました。

カウントは表に出していませんが、多くの方に私の雑記帳をのぞいていただきました。
ハガキや手紙でいろいろな情報や激励をいただきました。
県や市町の人々からも会う度に肩をたたいて「面白い」『いいことを言う』「もっとこうすれば...」などとのアドバイスもいただきました。

来年、そして年が明ければ今年からも頑張ってやってまいります。
それにしても、テレビでは民主の事ばかり、自民は元気もなく自滅するのではないかと心配しております。
こんな中、先日、鳩山首相は税金6億円をあわてて納めて、お茶を濁しているニュースが流されていましたが...
皆さん、私達一般人は嘘がバレて脱税のようになったとして、ハイここで税を払いますと言えば全て水に流してこれで全部パーになるんでしょうか、悪い事をしても鳩山首相なら、許されるのでしょうか。
一般の会社では追徴金に金利の他、収入に大口の市民税から始まってかなりの取り立てが待っています。
何故か心が晴れません。
しかもつい最近までは自分は全く汚れがなく、涙を流して自民党の不正を正し、秘書であろうと、自分のミスであろうと、政治家の責任の取り方を言っていた鳩山首相のあの格好よかった姿はどこにいったのでしょうか。
『摩訶不思議なこの世の出来事であります』

麻生首相の時以来、日本の政治は何か一つ狂って来ています。
お隣の韓国や中国では若い人達の政治へのパワーがあります。
日本人はいつからこんなに怒る事さえ忘れたのでしょうか。
政治には怒り喜び、不平不満そして我慢満足がありますが、その前に不公平そのものの権力に対して私達はもっと怒りがあってもいいのではありませんかと言いたいのですが、いくら私が大きな声を出しても太平洋を爪楊枝でかき回すくらいの力しかありませんから、この辺で黙っておきます。

しかし、それにしましてもつい先日、またあの阿呆、馬鹿首相のイメージでちっとも良くなかったと言われる麻生太郎先生がテレビの前で喋っていましたが、自分の上目目線と、漢字が読めない、政治も読めないから国民から自民党が見放され、自滅への道を歩まされているのにまたええ格好してテレビに出て「リーマンショック」と世界の幼子でも知っている言葉を間違って言ってみたり、更なる上目目線でのたまわったりしていました。

こんな人やK賀元幹事長、M元総理、N元幹事長、I元幹事長らが、M元官房長官らが、政治の世界から消えて、小泉ジュニアや小渕優子先生らが党の代表役員になって、生まれ変わった自民党としてフレッシュで一歩一歩頑張る自民党をつくってもらえないか、今から期待しています。
とまあ、この世の不平不満ばかりでグチばかりの2009年でしたが...
2010年こそ明るい年になって欲しいと頑張っています。

ここからは私事でありますが年末年始、また子供達もちょっとだけ里帰りしてくれそうです。
妻は今から「待って」「待って」...
家事も料理も今から頭を痛めて、私がいくらそんなにしても誰も感謝しない。
母親の先走り、喧嘩の種が増えるだけと呼びかけましても素知らぬ顔、買い出しに私の車で商店を回りましても、"夫婦の外出、喧嘩の場所が変わるだけ"との川柳をつくりながら、ちょっとは妻に亭主の方にも目を向けてと声をかけましても、妻の頭の中はやがて帰省してくる子供の事しかありません。

しかし、昼寝て夜にはい出し、何処かへ言ってしまい、妻の用意したもののうち何十分の一が子供が喜ぶだけじゃありませんか。
"せっかく用意したのに"と妻。
"はじめから要らんと言っとるでは"答える子供。
結局ふくれて私のような人の良い亭主にグチを言い、当たってくるしかしようのない妻に、私から一言。
昼寝て夜はい出すゴキブリ息子か、猫系の子供に気を使う事なかれ。
そのエネルギーを旦那に向けろ!と心の中だけで叫んでいる私でした。

さて、子供と言えば年末の議会でもいろいろありました。
それは県議会の文教委員会の事であります。

来代: 子供用のタミフルと言う新型インフルエンザの薬も県は臨時議会まで開いて、しかも1億円近い県民のお金で買い入れているらしいがその薬はどこにあるのか。
県理事者(美人の副部長と課長は): 買い入れてあるがどこにあるか言えない。
来代: それではいざと言う時に間に合わない
県: ヘリもあるし必ず 間に合わせる。
来代: ヘリは山間部、特に夜は飛べない。
県: 何とも言えないし、どこにあるかは言えない。
来代: それは法律か、それとも国の命令か
県: (無言)
来代: 法律でもない国も言ってないなら、知事の命令か。
県: 知事の命令だが、命令は受けてない。
来代: 結局、薬会社の言いなりになっているんだろう。
県の対応は手ぬるいし、もっと真剣に県民の事を考えるべきではないかと厳しく問いただした後、県立三好病院とか県立海部病院のみならず、地方の病院と高校入試を抱える全ての地域の病院にタミフルを配備して欲しいと強く申し入れました。

この件につきましては人情派県議の長尾議員が更に厳しく県の対応のまずさを突っ込んでくれました。
いずれにしましても県とか国とか、役人は自分の都合のいい事しか言わない場面が多く見られます。
勿論悪気もなく行政の手順として仕方もない場合が多いのはわかっていますが、県議とて県民の声に答えねばなりませんし、県民の代弁者でなければなりません。

県議よりもむしろ国会議員はもっと国の役人を厳しく監視すべきですが、どうもあんまりその役目を果たしている気が致しません。
声はでかい。
態度もでかい。
取るものは何でも取る。(法律内でありますが...)
しかし、虎の威を借る狐の如き。
実力もない人ほど、実力を誇示する。
どうか新しい年を迎えて国民の満足する政治家であり、パフォーマンスよりも実質中身で勝負をして欲しいものであります。

そしてまた、私達県議会もパフォーマンスよりも中身で勝負しなければなりません。
私は政治を志す者、やっぱり『言葉』は大切なものであります。
力のある言葉、信頼の出来る言葉、気持ちをきちんと伝える言葉、そんな言葉の勉強に今年こそ頑張ります。

今年は寅年、虎の威を借る政治家でなく、トラぬ狸の皮算用でもなく、虎にふさわしい幸せがトラックいっぱい積んでやってくる明るい光り輝く年でありますように
皆さんのご多幸をお祈りします