梅雨に想う事


梅雨です、議会です。
衣装も夏物...何から何まで変わります。
変わらぬものは相変わらず国の迷走...
威張る、偉そうに見下す、人を馬鹿にする。
そんな麻生総理と相変わらずの国の官僚による、官僚の為の、官僚の税金の無駄遣いです。
忙しいやら腹が立つやら...

また、郵便局の総本山の郵政でありますが、大臣と西川社長の喧嘩です。
勿論、双方に言い分がありましょうが、テレビで見るかぎり腹の立つのが、あの西川社長の態度であります。こんなのが国民の代表の会社の社長ではたまりません。
あれだけ不祥事が表に出ただけでなく、国民の財産をより安く払い下げようとしていた事実を何と思っているんでしょうか。
普通ならこれだけ国民が「やめろ」「退職しろ」と声を大にしているんだから、「残れ」と言われても「私は辞めます」と言うのが普通の神経であります。
まさにこれこそがカエルの面に小便ですかね〜。
丁度今、テレビで大詰めに来たとやってますが、どちらにしましても西川社長のテレビの表情に腹が立ってしょうがありません。

次に腹が立つのが無実の罪で17年間も刑務所に入れられておいて、何も知らない検事や県警の幹部が型通りに謝るだけでオジャンです。
17年間の労苦がわずか1分で終わり。私はここがおかしいと思うんです。
だって取り調べの時に「拷問」「暴力」とやってはいけない事ばかりをやって、無実の人を17年間も刑務所に閉じ込めたんです。
その時の刑事や警察幹部、その時の検事も同じように逮捕して、せめて1/10でも同じ思いをさせないと一般人はいつ同じ目に遭うかも知れません。
あまりにもひどい権力と後始末しかしない国家権力に腹が立ってしょうがないですね。

そんな中、県でも高速道路が上限1000円になったから、利用客が減ったと言って、県民の税金から補助を出すと言うニュースが伝わってまいりました。
いいか悪いかは別として、これから国の施策で影響が出れば全部県が責任を持つんですかね。
ちょっと疑問が残ります。
国の施策なら国が責任を持つべきであります。
今、国へのサービス負担金を巡って全国の知事が頑張っております。
まさか徳島だけが国へのゴマスリ行政となりはしないかと思っておりますが「ちょっと、ちょっと」と言いたいところでありますし、これなら国だけが大騒ぎをしている新型のインフルエンザにしましても客の減った旅行社、旅館、土産物店、食堂らにも全部県がお金をだすんでしょうか。

とにかく今、頭の中は梅雨本番であります。
これだけではありません。
学校のあり方だって高校入試だってまさに混迷を続ける本県の教育行政であります。
これまで県議会の席上で当時の「教育方針が一番だ」と胸を張り、度重なる議会の席でも数々の議員の質問に答えて「学問よりはゆとりだ」と言い張っていたのが、この頃では「やっぱり、学力だ」と変わりますし、知事が本県は「スポーツ」と「学力」の両方の分野と言いながら柔道部は無くなる。
いろんなスポーツの出来る教師がいなくなったり、逆に重なったり、高校入試は全くの迷路に入った状態であります。
一体この先どうなるんでしょうか。

そんな中、国は少子化対策だとか、何だ、かんだとええ格好をしながらも、その対策はゼロ。
いまこそ、子供を育てるため、子供が高校を出るまでの家庭やあるいは子ども一人につき、その生活と子どもの教育にかかる分は減税をするとか、孫を育てているおじいちゃんやおばあちゃんの年金はきちんと満額を支払うと言ったもっと情のある、もっと愛と夢の有る行政をやってもらわないと、この国に住むのが嫌になって自ら命を絶つ人が増えはしないかと多いに心配しております。

それにしても、マスコミを20年も前に卒業した私でもこれだけ政治に腹が立つのに、今のマスコミは朝のワイドショーが特ダネ続きで現場の社会部、政治部を始め記者クラブにいる人の何とも抜けない、書けない。そして、皆同じ紙面...
ちょっとはマスコミ精神で逆に我々を動かし甘ぬるい行政にカツを入れて欲しいものです。
弱い県議会、真面目な県庁と県議会よりも何も言えない何も出来ない、国会議員や国の役人をもっともっと厳しく見つめてワイドショーに負けない、記者であって欲しいと、いつも願っている気の弱い私であります。