あわてる鰹は針を飲む


花から緑へ...
年間で心も体も躍動と言いますか、何かこう動いてみたい、動きたい...
そんなすばらしい気候となりました。
阿波市では新しい市長も誕生しました。
県庁では各部、各課に新しい部長とか、新しい課長らが次々と登場し、職場も躍動感にあふれていると期待しています。

しかし国の方はと申しますと、何か場当たり的なそれも1年か2年だけのいわば、ダボハゼのエサのようなものをばらまいて、結局は消費税とか可能な限りの増税をもくろんでいるだけの気がしてなりません。
新緑、鰹...と申しますか。
「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」
この鰹釣りは針にビニールをちょっとつけるだけで小魚と間違って針に引っかかると言う、まさに慌て者の鰹が見ただけのビニールの紐の下の針を飲み込んで上手くだまされて、あっと!驚いても後の祭りで人間の食卓に並んでしまいます。
鰹はいいのでありますが、私達庶民が政府のいわば、まやかしのような政治に上手くだまされ無いよう、私達はここで踏ん張らねばなりません。

今最も大切なのは働き場所であり、お年寄りの生活であり子供の教育であります。
いわば主婦は安心して子供を産んで安心して育てられる社会...
そのためには夫たる男性がもっと給料をもらい、子供の教育費も高校くらいまでは無料にするくらいの思い切った対策を講じてもっともっと町中に子供の歓声を増やし、75歳を越えたお年寄りの医者代や薬の代金くらいはせめて10%くらいにしてあげれば人間は安心して生活が出来ますし、もっとお金を使うのです。

ところが年金は減る、税金は上がる。
国も含めて役人の立場だけは年金を減らさない。
天下りで給料が私達の税金から取り放題であります。
実に国の役人の天下り先のようなあるいは、私から見れば盲腸のようにあまり無くてもいいと思える機関は4000くらいあるのではないのでしょうか。
皆さん、会社関係の厚生年金は半額、公務員の共済は満額この理由は役人が無駄遣いしているのは会社関係の厚生年金だけを使っているからであります。

話は元に戻りますが、この話を基本にすれば、国は目先のそれも1年か2年だけのエサに格好を付けてはいるものの全くの内容の無い政策にするのよりも、例えば高速運賃はこれからずっと値下げをして、それも時間制限の無い、普通車も大型車も無い、全部を安い値段にすべきでありますし、減らし続けた年金は元に戻さないと国の言う事は全て嘘ばかりとなってしまう恐れもあります。

せっかく減らそうとした国民の借金をまた倍以上に増やして、自分の立場だけを守っているかのような麻生首相にもっと品良く、日本を良くしてもらわないと国民はたまったものでありません。
とにかくおとなしい怒りを忘れた日本人であります。
もっと国民が元気にそして、何でも言いなりの国民の生活を忘れた国会議員にパンチを与えるくらいのエネルギーが、今一番望まれているのではないのでしょうか。

とにかく政府の目先のエサにつられて鰹のように上手く料理されないよう、私達が踏ん張るしか無いのでしょうか。
皆さん、これをいい方向に持って行くマスコミは一体どうなっているのでしょうか。
陰の声ではマスコミは今や権力の手先か権力の使い走りになってしまったとの声ばかりが聞こえてまいります。
今一番期待するマスコミが、政府の広報機関になってしまったのでは日本沈没はそこに見えて来たのではないかと思いますが、それにしても何故、日本人から怒りのエネルギーが無くなってしまったのでしょうか!
怒りと判断力が無くなったから目の前の甘いエサにすぐに飛びつき慌てる「鰹は針を飲む」悲しい状態となったのでしょうか。

とまあ、これは国の事柄でありますが、県議会は怒りもあり、新鮮さあり、なかなか頑張っている雰囲気がありますよ。
国と違って地方は狡い事が許されません。
それだけ政治は身近なもので行政の一つ一つが目に見えているからであります。
ただ県庁職員はこれまでの国の権力に従いすぎて犯行と言いますか反骨精神が骨抜きにされていますので何でも国の言いなりになる悪い癖がそのまま残っております。

私が何度も何度も取り上げていますが未だに何の動きすら見えない国への負担金でありますが、徳島県は関西空港に38億円もの負担金を出さされているのです。
関西の各県は一部を除いてそんなに出しておりません。
まして四国では何故、徳島がこんなに出さされるのでしょうか。
大阪の橋下知事ですら大阪は政府の奴隷ではない!と声を大きくしています。
本四架橋には何と440億円も出さされています。
これなら徳島県人は本四架橋の通行料は無料でもいいはずであります。
しかも道路公団とか本四公団は民営化されております。

この配当も無い民間会社に出資するのは、考えようによっては利益の無いのが判っているのに出資の点では背任行為にはならないのでしょうか。
ちょっと頭が痛みますがこれとて、マスコミは一切気がついて無いのか、権力に負けて書けないのか...
まあそうでしょうね。
議会の席でも県はきちんと答えてないのですから...

それ以外にも国の事業で国の役人の費用まで出さされております。
県の国への差し出し金のようなお金は一つ一つ上げればキリがありません。
また教育委員とか県の各種の委員の費用も何か納得出来ないものが数多くあります。
議員間でもこの6月からはこれを質問する。
この点を厳しくやるとの張り切りの声が次々と聞こえてまいります。

私も若い人に負けずに委員会では理事者と真っ向からやり合うくらいの決意をしたところで今、いろいろと情報を収集しております。
特に私は教育と言うこれまで踏み込んだ事の無い分野に多いに興味を持っていますし、病院、福祉にも足を伸ばしてみたいと張り切っています。
いい情報があれば、三好市池田町州津 来代正文宛か 0883−72−1002まで連絡を待っています。今一週間に3通くらいの情報はありますが、私はまだまだこれからだと期待しています。
過ごし易い季節となりましたが女性の心と気候は変わり易いものであります。
どうか皆さん、くれぐれも健康には気をつけて下さい。