値下げの秋


涼しいと言うよりも寒くなりました。
既にコタツは出しています。
それだけ朝夕の冷え込みが厳しい県西部の池田町であります。

議会も終わりました。
すべて知事の思い通りであります。
知事の力が強いのか、議会にもう反発する体力も、力もないのか。
いやいや、知事の施政が立派なのか。
陰の声、表の声、様々な意見が渦巻いていたような、いや当初からそうであったのか、とにかく、表面は何もなく議会は終わりました。

陰の声も聞かせて欲しいとの意見もありますが、それは言えませんが、ただ一つだけ疑問の声もあります。

職員の給料が下がるのです。
私はそれでいいと思っていますし、むしろ「わたり」という特権や公務員の選挙運動には反対しておりました。
選挙運動と選挙活動は違うと言う独特の理論にも内心、腹が立っていました。

ところがであります。
その組合の恩恵を受けているというか、そうでないのか、とにかく私から見れば「いいなあ」と思っていた人たちが(名前は言いませんが...)、県職員の給料の値下げに何も言わないのは賛成だともとれました。
いいですねー。
ついでに退職金も下げればいいと思いますし、恩給も下げればもっともっと、県税が助かるかもしれません。

現在の県の状態からすれば、それが次の政策に出てくるのではないでしょうか。
話の通じる今のうちにやるべきですよ、M部長さん、S課長さん、スムーズな議会こそ県との車の両輪でしょう。

さてまた、別の党の人は議会の給料をもっと下げろと主張しています。
当然の意見だとは思います。

そこで提案をします。
そんなに下げたいのなら、まず自分たち3人が、自分たちの貰っている分を福祉団体に寄付をすればいいんじゃないですか?
それが違反というなら、選挙区でない、よその県に寄付をすれば心もすっきりするのではないでしょうか。

貰うものは貰って、いらないというのは心苦しいと思いますので、まず、率先して手本を示してください。
昔の言葉に「言うはやすし、行うは難し」とのことわざもございます。

そんな様々な思いを乗せて終着駅に着きましたが、また、11月議会に向けて動き始めました。
そんな中、相も変わらず、ずるいのは国会議員で、未だに豪邸とも言える宿舎、相次ぐパーティ、数百億円の政党助成金、特別手当は取り放題であります。

国が何もしてないのに、徳島県だけが骨を削り、身を食べながらの我慢坂であります。
おそらく、こんなに身を削るのは、徳島県くらいだと思いますが、政務調査費も給料も団体並みつまり、徳島県議会は国体主催県の選手団のようにいつも最下位であります。

別にそこのところは給料が高く、第一番の権力者とも言うべき、表面記事の上手なマスコミからは一向に県民に伝わっていません。

とにかく今は、いじめている人たちが、いじめ問題を議論しているんですから、まさに将来を思うとお先真っ暗になってしまいますが、この試練を楽しんで、いつの日か...と思いながら、力をつけて行かなければならないのも「苦労は買ってでもしろ」と言う昔からの教えでしょうか。

しかし国の役人の国民を犠牲にするのはひどいですね。
『社会保険庁』『防衛省』の悪、どころか今は問題となっている石油の燃料も、ものすごい高い値段で、私たちに換算すれば、1リットルのガソリンが300円近くで、購入されて外国に出しているとの話もあります。
そのリベートがものすごいとの話もあります。

まさに政府と言いますか一部の人かもしれませんが、石油会社だけを儲けさして私たちの税金が湯水の如く消えて行きます。
これについても、国会は何も言えません。
一体、国会議員の仕事は何なのでしょうか。

この役人天国にしたのも、国会議員、これを守るのも、おいしいところを食べさせてもらうのも、国会議員では困ります。

県議会の中からガンガンとものを言って、私たちのために立ち上がってくれる人がいれば嬉しいんですが、気の強いT議員とか、政治に長けているF議員も。
根回しのうまいG議員、地方よりも国の方が似合う鳴門の先生とか、阿南の議員とか、いい人が育っています。
そろそろ、力のない、力の出せない地方議員から十分に力を発揮できる国政へ向かうべきです。

また、これから寒い冬へ駆け足で向かいます。
皆さん、お体に気をつけられて、風邪などは万病の元ですので、決してお召しにならないよう健康に気をつけてください。
そして、また今日もグダグダとグチを並べましたが、決して気にせぬように笑い流してください。
これ全部、空想の単なる空事ですから....。