晩夏に想う


お盆も終わりました。
夏も間もなくどっかに去っていくと思いますが、この残暑いつまで続きますやら....

でもそれに代わって台風がやってまいります。
落ち着くことのない日々はこれまた、いつまで続きますのやら...

お盆休みと言うことでしょうか。
我が家も子ども達が帰省してまいりました。
もう我が家では子供中心の日々が数日間つづきました。
ほとんど父親には寄り付いてくれない、子ども達もお盆の小遣いが欲しいとなりますと、ほんの少しの間だけ、父親の側に座ってくれますが、目的がたっせられた瞬間、子どもはすぐに離れてもう父親の側には座ってくれません。

妻はもう口では愚痴を言うフリをしながら、何とも言えない笑顔で子供の世話をする事、する事。
昼は寝てばかりで、夜に行動するわが子のため昼間は静かに、静かに、させられ、食事は全て子どもの好みで、残ったものを私こと亭主に食べさせてくれます。
そして我がままな子どもには何も言わず純情で温和しく、慎ましい亭主に文句を言います。

何を言っても久しぶりに子どもの顔を見ました。
妻と言うよりは女として母親としての満足する顔を見せてもらったのもこれ、お盆のご先祖様のおかげでしょうか。

それにしても少子化。
子ども不足のこの時代。
若い子供達がいつまでも都会に出ていかなくても地方で働いて暮らしていける世の中を一日も早く作りたいですね。

さて、これは国会と政府の仕事でありますが、一体我が国の政治はどうなるんでしょうかね〜。
国民がロシアに撃ち殺されても何も言えない。
怒る事も出来ない。
これでは北朝鮮や韓国に対して弱腰でアメリカの言いなりであります。

戦勝国でないのだから、国連の理事国になれるわけがないのにお金だけ出し続けて夢を見させられるだけのばか政府と外務省。
何時アメリカに裏切られるか判らないのに、いつまでもしっぽを振り続ける政府。
それではいけないと力を持とうとすると、すぐに戦争に結び付けて何でも知ったかぶりをする政党や大学の先生達。

一体、我が国の将来はどうなるんでしょうか。
国会議員にしっかりしろと声を大にしていただきたいですね。

まあそんな中で地方議員でもいろいろ話題をよんでおりますが、一番耳を疑ったのが、市民派を名乗り、自分たちが日本一、徳島一の常識者と自負していたはずのある県議が(徳島市選挙) 写真入りでマスコミを賑わしているようであります。

本当の事は判りませんが、私のところにも色々聞いてまいります。
ところがその場にいない私にしましては本当の内容や真実がわかっておりませんし、その場にいなかっただけに話しのしようもありません。

しかし、この写真がある限り、一般の人達は信用するのが本当ではないでしょうか。
もしこれが真実なら、これまでの言動や他の人を批判し続けただけに、自分のとる道は本人が知っているはずでありますし、もしもこれが真実でないとするならば、きちんと説明をしていただかないと私達が一般の人達から同じような目で見られると思うと納得できるものではありません。

他人を批判し続けで来た本人であります。
少しは正義ぶって人を傷つけるのはいいけれど、傷つけられた者の気持も理解して欲しいのであります。

これは常に冷たい目で見られている弱い立場の声を代表して言い切っておきます。
自らがきちんとして説明して下さい。
H議員様お願いします!
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」との有名な俳句がございます。
表面上の顔、陰の顔まさに、人それぞれであります。

政治もまた、その時その時の顔もあるのでしょうが、テレビを見ていますと、評論家の多い事多い事。
その中で一番したり顔で判った顔をして話しているのが学者ですね。
本当に全て判っているんでしょうか。

このお盆、いろんな同窓会とか旧ゼミ仲間の酒を飲みました。
教授や高校の先生が退職してまずお話しに出してこられたのが、「これまで生徒に教えていた自分が社会の一員となった時、あまりの世間知らずに顔が赤くなった。これからは一から社会勉強したい」ということでありました。
私はこの話しを聞いた時、胸のつかえがとれました。

何故なら、今の政治は議院内閣制から全て大統領制...つまり国会もいらない県議会もいらない、市議会も要らない。
全て、首相や知事、市長が一部の有識者つまり、大学の教授らと相談したら何でも出来ると言う風潮が高まって来ていたときだけに何かまた、政治の原点に戻っている気がしたのであります。
それだけに前段書き込みました、地方議員の一部の行動がまた時を逆抗させるのではないかと、心配もしております。

あと少しで、9月です。
秋たけなわとなってまいりますと、もう来年の事が話題に上ってまいります。
蝉は6年間ずっと耐えて、表にでたときは6日間であります。

それだけに鳴いているときは一生懸命、必死になって鳴き続けます。
そして、潔く短い命を閉じていきます。
私達政治を志した者もいつまでしつこく俺が、俺がでなく、短くも力の限り精いっぱいやって、後進を育てる....。
そんな潔い政治家になれと何となく、蝉の鳴き声が教えてくれている気がしてなりません。

『秋風やセミに習うか 政治の道!』