議員の心と秋の空


涼しい、と言うよりも今日この頃は寒いですね。
さて、10月の議会も終わりました。色々ありましたが、なんと言いましてもちょっと油断をしますと、私達の税金や負担金が増えよう増えようとしています。

私達議員は党利党略よりも、まず住民の立場で考えねばなりません。

野田聖子さんと言うんですか、美人で格好良く批判をして、以下にも私達の代表と言いますか、国民の立場がわかったような言い方ばかりして、拍手喝采を浴びながら、自分の立場が悪くなるとすぐに主張をかえました。
「敗北」ですと格好をつけて...
私は信念とは例え自分が出世しなくても、例え自分の立場が悪くても、自分の信念を貫くからこそ住民はついて行くのです。

いつかは自分が正しい事がわかってくれる。
それが政治家の生き方と思っていました。
自分の立場しか考えない国会議員にかなり、失望しています。


それに比べて県議会はまあ、面白いですヨ。
国会議員しかも、小選挙区で負けながら、比例の復活とかなんか、ずるいような当選して来た人や全く選挙をしないで、名簿だけで当選して来たいわゆるチャイルドシ−トに座っている国会議員や、同じ地方議員でも当選回数が古い人でも官庁の人に質問を書いてもらって、それを棒読みか、もしくは漢字を間違えて読んでいるのではないかと、誤解を与えるような質問をする人に混じって、頑張っていたのが吉田益子(吉野川市)議員さんや、富岡和美(徳島市)議員さんです。

とても当選一回とは思えない度胸の良さと、NHKかフジテレビのアナウンサーと勘違いするほどの素晴らしい発声での質問には党も会派も違うのに、思わず拍手を贈ったものでありました。

やっぱり、質問は県民の立場で追求し、私利私欲でなく,権力の誇示でもなく、無理難題を持ちかけても行けません。
そして理事者も自分の事だけを守るのではなく、自分たちは県民の福祉の向上が目的だとの立場で望んで欲しいものでありますが、どうもまだまだ自分の立場と権利権力に固辞している理事者が多い気がしてなりません。

何故なら、私が主張し続けております、県観光協会の32億円の赤字にしましても県林業公社の200億円近い赤字にしましても県民の負担はあっさりと、打ち出してくるものの責任の所在と、その総括はされないままであります。
勿論部長が一応謝った事になっておりますが、これまでのいきさつを知らない部長が謝ったところで本当の意味での後始末にはなりません。
結局は県民に責任を押し付けただけなのであります。

これから、まだまだ進む、市町村合併にしましても夢のあるような事ばかりが表にでております。
もしも、私が主張するように、合併は単なる行政サービスの打ち切りであり、住民負担の増加だけに終わったとしたら、この責任は誰がとるのでしょうか。
例えは西部県民局の発足であります。
県庁職員が減って人件費が少なくなるのならそれでいいでしょう。
しかし、人件費はほとんどそのままサービスだけが定価というのは目に見えております。
しかも高速道路で県庁から脇町、つまり今の美馬市まで30分の距離で何で県民局が要りますか。
パフォーマンスと小手先だけの行政でない事を祈っておりますが、どうも心の霧が晴れません。

話しは又々、国会に戻りますが、これだけ衆議院で何でも出来るし、衆議院のチェック機関の参議院が反対の意見を出したら政府が怒り。
それが怖いから同じ法案をそのまま、認めるのが参議院なら経費節約のため、何故参議院を廃止にするか、今の半分にしないのでしょうか。
そしてその議論が何故出てこないのでしょうか。

実際、徳島県内の市長、町長、村長は50人から18人に減ります。
町村議会議員も半分になります。
当然県議会も定数を減らさなければなりません。
しかし国会議員は主張を変える、自分の立場だけを守る。
厳しい世論は聞こえぬフリであります。
そろそろ国民、県民の厳しい時代に対応して欲しいものであります。
県議会もまた、教職員の削減や県庁職員の削減を堂々と論じる時期に入ったと考えております。
そんな中で議員も新しい時代に入らなければなりません。

◎若い新鮮で何ごとにも負けない。
そんな意見の活発な議会はすぐそこに来ております。

などと一人想いを書いてみましたがこれ全部私の雑記帳であります。
腹を立てる事無く笑って読んで下さい。
あくまでも雑記帳であります。