戦う県議会、戦う知事


皆さんこの頃冷えますネ。
私のところも厚めのフトンを出しました。
クーラーが終わればもう「こたつ」。
徳島は秋と春がありません。夏と冬だけのような気がします。

さて台風ですがもううんざりです。
この頃のテレビで一番見られているのは、野球でもなくサッカーでもありません。
天気予報なんですヨ。
雨が降るたび、風が吹くたび天気予報を聞きながら不安と恐怖、更にいらいらと腹立たしさ、もううんざりであります。
このやるせない気持ちを誰にぶつければいいんでしょう。

さて今日はあのナルシスト小泉首相の悪口を言う前に県議会のお話をさせて頂きます。

私の地元池田町でも台風の被害が出ました。
そこで、今年の8月初めの木沢上那賀川のあの大災害の予算状況を調べて見ました。
当然もう大幅な予算のもとで...と思いました。
ところがありません。

つまり、国から査定する人が来て、一件一件調査をして、予算の申請を認めて工事にかかれるのです。
そういえば池田町でもイタノ地区の公園、つまり池田高校が野球の練習をしたり、町民がソフトボールをたのしんだりする市民のいこいの場でありますが、ここも9月2日以来、ヘドロとごみの山。

皆さん、心ある人が片づけをしようとしましても、町や県は国の査定が終わるまでさわるなと言うんです。
判りますか。皆さん、町や県のあまりの弱腰。
町民よりもお金がおしいんです。
これが今の日本の町であり、県なのです。

小泉無能首相がアメリカの言いなりになってイラクに多額、それも徳島県の何年分もの予算を投入したり、アフガニスタンの選挙を見るために、また徳島県の一年分のお金を持って行くでしょ。
それなのに日本、中でも上那賀町や池田町ではずっと「がまん」をさせて置けと言うようなものなのです。

この、国中心のバカなシステムを困っている町民のために書けない、キャンペーンを張れないのが、地元で一番えばっている新聞社なんです。
と言うよりは、ニュースセンスのないと言うよりはやっぱりサラリーマン広報発表写し記者とでも言うんでしょうか。

もっと大事な出来事がありました。
それはわたしが7日に緊急の質問に立ちました。
正確には質議と言うんですが、3ヶ月以上も国の査定を待つことなく、県は今ある県の予算を立て替えてでも、池田町やその他の困っている人のために「災害復旧をするべきだ」と知事につめよったんです。
さすがに飯泉知事であります。
県民の皆さんが困っているのはよくわかります。
すぐに20億円くらいの補正をくみましょう。
「例え国が何か言っても、きちんと国に話しましょう」と言わんばかりのすばやい対応をしてくれました。

その前日は池田町シマ地区の水門や土砂くずれ対策も約束してくれました。
こんな例はあまり、いやこれまでに無かったんです。
いま雨の中で困り果てている住民にとってどれ程、嬉しいニュースでしょうか。
間もなく予算がついて元の生活にもどれるところがであります。

こんな明るいニュースに地元新聞は全く気がつきません。
さすがにいち早く気がついたのが朝日新聞であります。
私もマスコミ出身ですが、今まで思想の事ばかりと思っていた朝日も記者が代わると、きちんとニュースのわかる記事となりました。

さてその地元紙であります。どことは申しません。
知事に危機管理がないとか、どこに居たとか、また、いつもの県議会と知事いじめの悪いクセが出たんでしょうか。
それともそちらに気が向いて、今本当に困っている人の気持を忘れていたんでしょうか。

私にはよく判りませんが人の気持を理解して、県民のための夢ある希望のもてる紙面づくりも必要なのではないでしょうが、時々想像記事と思えるものや、事実と違っていてもそれはそれでおもしろいのも書いてくれる私の期待する夢のある記者がそこに気づかず、朝日が次々と書いているところに地元新聞も人が多いだけではないネーと思うこのごろであります。
まぁ悪口より夢であります。

しかし三位一体計画といい、構造改革といい近ごろの国の方針は全く国民をバカにしております。
国会議員の役目って何なんでしょうネー。
今、1000人近い国会議員がいるんでしょ。
何を議論しているんでしょう。

私は議場で選挙のときのいきおいや、演説どうりの行動を忘れたのでは...とあえて国会議員に私の希望を申し上げました。
本当にこんな時こそ頑張って欲しいです。

その県議会は、このごろ変わってますヨ。
発言しているのは自民県議会議が一番多いんです。
私の友人、森本県議も国の3位一体計画は国家の国民に対する背信行為だといわんばかりの、ものすごくするどくつっこみました。
大体、国の負担金と補助金の違いさえ知らない議員がいる中で、中学校の義務教育費を自治体にもってくるのはおかしいんです。
義務教育は国の法律なんです。
それを切り捨てて、地方に負担せよとか言うのは国のまちがいなんです。
ここを知らない議員に代って森本議員は県知事に食い下りました。

知事も全国知事会での発言内容にふれて、国のこれからの出方を見守ってから自分が国の役人出身の立場を忘れてでも、国に意見を言いますと言明しておりました。

この他、中谷浩治議員は議会の神様のような人でありますが、新しい中央病院の院長をはっきりとさせるなど、画期的なびっくりする質問で腰のおもい県にはっきりとした説明をさせました。

このようにいま私達県議会は生まれ変わったように活気に満ちております。
皆さんの意見をすぐ県に伝えるこれこそが県議会であります。
国会議員にもこんな元気をお願いしながら、マスコミの皆さんにも悪口よりも夢と活気を与える記事を、雨で困っている皆さん、必ず晴れます。
共に頑張りましょう。
そんな明るい明日を信じて...