九月議会が閉会


県議会だよりです。
9月議会は終わりました。
当初の予想通り大田知事のパフォーマンスだけで後は何もありませんでした。

私、来代としてはまず一番に報告したい点がございます。

マスコミ、つまり新聞記者がやっと目がさめました。
ゆうれいの正体は枯尾花つまりススキだと判ったのです。

大田知事が言葉のみで実は何もしない都合主義の、「自分が知事でさえいれば、県の発展は成り行きまかせでいい」とでも言うんでしょうか。
これまで来代らがいろいろ意見を言うことを、記者は「知事いじめ」だと誤解していたのです。

しかも県側はものすごく汚い手を使って、私(来代)をいじめようと手を打って来ました。
それは副知事と出納長、教育委員ら4人をめぐって前の夜、知事側が辰巳前企業局長と神野商工部長をやめさせるから原秀樹らを「選任してくれ」とまるで取り引きのような根まわしが入りました。
これこそが汚職の原点です。
当然、私達はそんな汚い手には「聞く耳を持たない」ときちんと断りました。 (こんな裏話があったのは初めてです)。

この話をマスコミに気付かれた知事側は次の手に出たのです。
県側(秘書広報課)「その話は知事側でなく県議が言い出した話でよ。幹事長違うで…」と全くのでたらめな発表を意図的に流したのです。
びっくりした記者はすぐに取材に走ります。ところが真実は一つ、ウソはすぐばれるものです。
記者曰く「やっぱり来代さんらがそんな話をするはずがない。書かないで良かった」と胸をなでおろします。

これに対して…皆さんここからが大変です。

秘書課長が自分達の行動を隠して「記者さんよ!誰が何を言うたか、ニュースソースを簡単に言うと二度とここにこれんぞ…」とまでは言ったかどうかわかりませんが、それに近い話があったようであります。 (その場にいないの詳しいことは判りません)

こんな話はすぐに伝わります。しかし県側はかくし通します。
そこで私達県議会は、非公式に秘書課長と広報室長に事の「真実」を話して欲しいと申し入れました。
ところがどうでしょう。徳島県と北朝鮮が良く似ている行動を取りました。

秘書課長「そんな事実はない。私は知らない」とまずは言い逃れ。
そこで更に証拠を出して問い直すと、「言ったかも知れないが、私ではない」、「私ではないが、私の知らないところで部下がやったかも…」、「私は知らなかった。部下の事だから私が一応謝る」とだんだんと認め、遂には県庁の総責任者、総務部長がその非を認めることになりました。

そしてとうとう委員会だけでなく本会議で副知事ら人事案件では大田知事に続いて、総務部長が陳謝にまでなったのです。

書けばこれくらいのものですが、県は今、混迷しています。
それは知事がもっとリーダーシップを発揮するとか、いつまでもマスコミに支えてもらう甘えっ子でなく、実際に私達と心を開いて話し合い、明日の徳島をつくらねばなりません。
知事が身勝手な行動ばかりするから、徳島から全日空が消えてなくなり、中高年の雇用はゼロに等しく、遂には公共事業が消えていくのです。
緑、自然は当然、大事な事でありますが、もっと大切なのは働く場所です。

マスコミの弱い議員いじめがなくなりつつあります。
これからのマスコミの皆さん今、M、K、Y、Iの各記者をはじめ良識のある人が増えています。
どうか皆さんの力で私達と知事側の心を結び付けて徳島の発展に強力して下さい。
新聞、テレビを見るのが「たのしい」と言える時はすぐそこにやって来ました。
"期待していま〜す。"